主成分がアルカリ電解水100%のナチュラルなお掃除アイテム『水の【激落ちくん】』をご存知ですか?
『水の【激落ちくん】』は高い安全性を持っているため、洗剤を使用したくないキッチンや家電、リビングのお掃除はもちろん子供のおもちゃなどにも使用できるお掃除アイテムなのです。
本記事では、そんな『水の【激落ちくん】』の使用方法、お掃除におすすめの場所やもの、注意点までわかりやすくご紹介します。
CONTENTS
1 『水の【激落ちくん】』
『水の【激落ちくん】』は水を独自の方法で電気分解したアルカリ電解水100%、無色無臭のクリーナー。
水拭きではとれない汚れを「アルカリイオン(マイナスイオン)」が包み込んで浮かせて落とします。
用途
- 冷蔵庫の内外、食器棚、電子レンジなどの調理家電、窓ガラスのお掃除に
- 赤ちゃんのおもちゃ、ペット用品の汚れ落としに
2 『水の【激落ちくん】』の主成分であるアルカリ電解水とは?
『水の【激落ちくん】』の主成分であるアルカリ電解水とは、水から作られたアルカリ性のクリーナーのこと。
この”アルカリ性”の成分は油汚れや手アカなどの「酸性の汚れ」のお掃除に効果的なのです。
そんなアルカリ電解水は食塩水などを電気分解して作られている、重曹やセスキと並ぶナチュラルなクリーナー。
安全性が高いため、お子さんのおもちゃや炊飯器、冷蔵庫の庫内など、洗剤を使用したくない場所のお掃除にも使用できます。また成分が水なのでベタつきが残らず、拭きとり跡も残りにくくて二度拭きの手間を必要としません。
さらに、アルカリ電解水は重曹やセスキより強いアルカリ性を持っているため、お掃除と一緒に除菌・消臭までできてしまうのです。
ただカビが原因の汚れは、アルカリ電解水では落とせないので注意しましょう。
お掃除に優れた効果を発揮するだけではなく、手軽さや安全性の高さがアルカリ電解水の魅力なのです。
3 『水の【激落ちくん】』を使用する前に押さえておきたいポイント
3-1 『水の【激落ちくん】』が使用できないもの
『水の【激落ちくん】』には使用を避けた方がよいものがいくつかあります。
使用を避けた方がよいもの
- 水洗い・水拭きができないもの
- 漆器
- 革製品
- 絹製品
- アルミや銅、真鍮などの金属素材
- 宝石や貴金属
- ニスなどで表面が加工されたインテリア
- 眼鏡
- 自動車の塗装面
中でもコーティングが施されたものに使用すると加工がはがれてしまうおそれがあるので、使用しないようにしましょう。
3-2 使用時の注意点
主成分であるアルカリ電解水は酸性の汚れを中和する効果を持ち、人の肌の油分やタンパク質にも作用します。
そのため、肌の弱い方や長時間ご使用の場合は炊事用手袋を使用しましょう。
注意事項を必ず守り、正しい方法で使用してください。
4 『水の【激落ちくん】』の使用方法
『水の【激落ちくん】』は使用方法がとってもカンタンなのも嬉しいポイントです。
前述の使用できない場所やもの・使用時の注意点を踏まえ、さっそく使用方法をみていきましょう。
- まず『水の【激落ちくん】』と、汚れを拭きとるフキン・ぞうきんを用意しましょう。
- 汚れがついている場所に『水の【激落ちくん】』を吹きかけてください。家具の側面や壁などの液だれが心配な場所で使用する際は、フキンに吹きかけて使用しましょう。
- 乾いたフキンで『水の【激落ちくん】』を拭きとったらお掃除完了です。
『水の【激落ちくん】』は水から作られたクリーナーなので二度拭きが不要。
それでは、『水の【激落ちくん】』を使用してお掃除するのにおすすめな場所やものをみていきましょう。
5 お掃除におすすめの場所やもの
注意点・使用方法を押さえたところで、さっそくおすすめの使用場所をみていきましょう。
『水の【激落ちくん】』を使用したお掃除におすすめの場所は以下の7つ。
- キッチン
- 冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品
- 食器棚
- リビング
- 子供のおもちゃ
- ペット用品
- チャイルドシート
お家の中には、洗剤を使用してお掃除したくない場所やものが沢山ありますよね。
そんな場所も『水の【激落ちくん】』を使用すればカンタンにお掃除できるのです。『水の【激落ちくん】』】を上手に活用して普段のお掃除の負担を軽減させてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、安心安全のアルカリ性クリーナー『水の【激落ちくん】』についてご紹介しました。
『水の【激落ちくん】』の主成分であるアルカリ電解水とは、水から作られたアルカリ性のお掃除アイテムのこと。
そんなアルカリ電解水は食塩水を電気分解して作られているため安全性が高く、洗剤を使用したくない場所のお掃除にも使用できます。
肌の弱い方や長時間ご使用の場合は炊事用手袋を使用しましょう。
また『水の【激落ちくん】』でお掃除する際は、使用できないものを事前にチェックしておくことが大切です。中でもコーティングが施されたものには使用しないよう注意してください。
『水の【激落ちくん】』が有効な汚れや使用できないもの、注意点を踏まえ正しい使用方法でお掃除しましょう。