お風呂場の鏡の気になるくもり。
お湯を使用するお風呂場の鏡は、キレイにしていても温度差ですぐにくもってしまいますよね。
入浴時はすぐに鏡がくもってしまうから頻繁にシャワーで洗い流しているなんて方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では鏡がくもる原因からくもり止めの前にやるべきこと、お風呂場の鏡のくもり止めの方法までわかりやすくご紹介します。
1 お風呂の鏡はなんでくもるの?
そもそもお風呂場の鏡がくもってしまう原因は、鏡のまわりとお風呂場内の温度差や空気中の水分が原因です。
お風呂場のシャワーや湯船で使用している暖かいお湯。
そしてお湯を使用するお風呂場には、こまかい水分が集まった煙状の「湯気」が発生します。
つまりは冷たい飲み物が入ったグラスや冬に窓ガラスに発生する結露と同じような仕組みで、湯気がお風呂場内と温度差がある鏡に付着するためお風呂場の鏡はくもってしまうのです。
2 くもり止めの前に
くもり止めをする前にまずはくもり止めする鏡をキレイにお掃除する必要があります。
鏡にウロコ汚れなどがついている場合は、事前にお掃除しておきましょう。
お風呂場の鏡についたウロコ汚れはどうとるの?キレイな鏡をキープするコツまでご紹介
また肌が弱い方や長時間作業をする場合には、炊事用手袋を着用して作業してください。
3 お風呂場の鏡のくもり止め方法
お風呂場の鏡のくもり止めには『塗りやすいくもり止めリキッド』がおすすめです。
『塗りやすいくもり止めリキッド』はお風呂場の鏡のくもり止めアイテム。
乾いた鏡に使用した場合は入浴時およそ10回分くもり止め効果が持続します。濡れたままの鏡にも使用可能なことも特長です。
乾いた状態のキレイな鏡面に端からムラなく『塗りやすいくもり止めリキッド』を塗り、よく乾かしてからシャワーなどで鏡を濡らすだけでカンタンにくもり止めができます。
さらに一般的な鏡のくもり止めの場合は塗り直し時にくもり止めを落とす必要がありますが、『塗りやすいくもり止めリキッド』は重ね塗りが可能なことも嬉しいポイントです。
- ガラス製以外の樹脂製などの鏡や、くもり止めなどの特殊加工が施された鏡には使用しないでください。
- 肌の弱い方や長時間使用する際には、炊事用手袋を着用して作業してください。
まとめ
今回はお風呂場の鏡のくもり止め方法についてご紹介しました。
そもそもお風呂場の鏡がくもってしまうのはシャワーや湯船から出た湯気が、お風呂場内と温度差のある鏡まわりに付着するのが原因。
そんな鏡のくもり止めには『塗りやすいくもり止めリキッド』がおすすめです。
使用方法は至ってカンタン。端からムラなく『塗りやすいくもり止めリキッド』を塗り、よく乾かしてからシャワーなどで鏡を濡らすだけで入浴前などでもお手軽に鏡のくもり止めができます。
事前に鏡をキレイにお掃除し、よく乾かしてからくもり止めをすると効果的にくもり止めが可能です。
ポイントを押さえてお風呂場の鏡を正しくケアしましょう。