部屋の空気を循環させるサーキュレーター。洗濯物を乾かす際にも利用できたり何かと便利な家電ですよね。
そんな便利なサーキュレーターですが、使用しているとカバーや羽根にホコリが溜まり気になることも…
いざお掃除をしようとしてもお掃除方法がわからずお困りの方もいらっしゃるのでは?
そもそもサーキュレーターってキレイにお掃除できるの?または、お掃除したくても分解できなくて困っているという方も多いのではないのでしょうか。
そこで今回は皆さんのお困りを解決すべく、サーキュレーターのお掃除方法を紹介します。キレイな風を送るためにも、ぜひお掃除の参考にしてみてくだいね!
CONTENTS
1 サーキュレーターのお掃除方法
サーキュレーターにはガンコな汚れが付着することは稀ですが、カバーや羽根にはホコリが付着します。
このホコリを取り除くことがサーキュレーターのお掃除ポイント。
お掃除方法はとてもカンタン。ここではお掃除の手順と、おすすめのお掃除アイテムを紹介します!
1-1 まずは分解から
まずお掃除を行いやすく、サーキュレーターを分解することから始めましょう。
- 電源をオフにして、プラグを抜く
お掃除中に作動してしまうととても危険ですので、必ずプラグを抜きましょう。 - サーキュレーターを分解し、カバーや羽根を外す
分解する際、ホコリなどが落ちるのでシートや新聞紙を下に敷いてから行いましょう。
また、カバーや羽根の取り外し方は機種ごとに異なるため、付属の取扱説明書を確認しながら行ってください。
1-2 便利なマイクロファイバークロスでお掃除
分解することができましたら、いよいよお掃除に取り掛かりましょう。
サーキュレーターにはホコリが溜まっていることが多いです。このホコリを取り除くのにおすすめのお掃除アイテムが『【激落ちクロス】お徳用10枚入』です。
洗剤を使わずに汚れを落とす高機能な万能クロスで、超極細繊維(マイクロファイバー)を使用しているためホコリをスッキリ拭き取ります。
お掃除の手順は以下のとおり。
- カバーや羽根に付着しているホコリを取る
その際、『【激落ちクロス】お徳用10枚入』を使用するとホコリを絡め取りキレイにお掃除することが可能です。 - 水拭きをする
『【激落ちクロス】お徳用10枚入』を水に濡らし、固く絞ったらカバーや羽根を水拭きしましょう。 - 乾かした後組み立てる
しっかりと乾いていることを確認できたら、もとに戻しお掃除完了です。
2 サーキュレーターが分解できない場合は?
多くのサーキュレーターは取り外しが可能ですが、中には取り外すことのできないサーキュレーターもあります。その場合は、無理に取り外しを行わずお掃除できる範囲でキレイにしていきましょう。
お掃除方法は分解可能なサーキュレーターと同じく『【激落ちクロス】お徳用10枚入』を使用して、本体の周りを乾拭きします。その後、『【激落ちクロス】お徳用10枚入』を水に濡らし、固く絞ったら水拭きしましょう。
サーキュレーター内部のホコリは、掃除機で吸い取れる場所は吸い取っておくと良いですよ。
これだけでもキレイにすることが可能なので、分解できないと諦めずお掃除してみてくださいね!
3 サーキュレーターのお掃除頻度や保管で気をつけるポイント
サーキュレーターの使用頻度によって異なりますが、お掃除は月に1度がおすすめです。カバーや羽根にホコリが溜まってきたらお掃除してみてください。
また、前述で紹介した『【激落ちクロス】お徳用10枚入』のほかにも、『GN時短伸縮ホコリ取り』を使用してのお掃除もおすすめ。さっと拭くだけでもこもこのクリーナーがホコリを絡め取ってくれるので、とてもカンタンにお掃除が行えます。
サーキュレーターを保管する際は、お掃除後にビニール袋や大きな布に包んでおくとキレイな状態をキープすることができます。
保管場所は湿度が低く、風通しの良い場所にしましょう。サーキュレータの部品がサビにくくなりますよ。
まとめ
サーキュレーターは通年で使用することもあり、ホコリが溜まりやすい家電です。
分解可能なサーキュレーターはカバーや羽根を取り外してお掃除を行いましょう。分解不可能なサーキュレーターでも、表面をよく拭き内部は掃除機で吸い取ることにより、キレイにすることが可能です。
普段はさっとホコリを取り除き、月に1度はカバーなどを取り外したお掃除をすることをおすすめします。
サーキュレーターをお掃除して、部屋中をキレイな空気で循環させましょう!